うちのYRVです。外観はほとんど手を加えず、純正パーツにて揃えています。フロントエアロ・サイド・リア、全て純正のオプションパーツです。屋根が黒いのはパノラマガラスルーフといって、これも純正のオプションなのですが、フロントガラスから続く一枚物のように見えるよう設計されています。車内からはサンルーフのような感じできちんとフレームが設けられています。
リアから見た写真です。今では珍しくなくなりましたが、発売当時はクリアテールはまだキワモノ扱いされ、俗に言う「ヤン車」のパーツだったような気がします。クリアテールだけ見ると「アルテッツァ」っぽくないですか?
この段差のあるサイドウインドウラインがダブルウェッジスタイルと称され、発売当時は斬新なスタイルが評価されました・・・・が、車自体が残念ながらあまり売れず、世間では認知すらしてもらえなかったのではないでしょうか?まあこのマイナー車加減が気に入っているのですが。
なかなか格好よくないですか?この角度から見ると。 車幅がない割に全長はそれなりにあるので、車内も結構広々してますよ。リアシートのスペースも当時としては広いほうだったのではないでしょうか?若干難があるのはオーナーならご承知でしょうが・・・。この点については別の機会に紹介させていただこうと思います。
キッ!!っと睨むような眼光。
玉切れすると交換が面倒なテールランプ。ディープソケットレンチがないと厳しいです。こういう基本整備が大変なところには、玉切れのないようLEDを採用してもらいたかったです。当時ではありえなかったでしょうが・・・。
“TURBO R”のステッカーが某社のタイプRに似ているのはご愛嬌。
眼前のプジョー106に何を想う・・・・・・・・
ノーブラシ洗車中。水圧で汚れを洗い流してくれます。きつい汚れは係員さんが洗車機と同時にスポンジで洗い流してくれますので、洗車が面倒な暑い時期や、頻繁に汚れる梅雨の時期は重宝しております。